天才になるには食事を変えよう!
脳をできるだけ健康でエネルギーに満ち溢れた状態にするにはどうしたら良いか?
脳を質の悪い燃料(食事)で無理やり動かしても本来の性能は引き出すことができないと脳トレーナージム・クウイックは言う。
例えば
精製された糖(白砂糖、三温糖、グラニュー糖など)は、脳の機能を低下させ炎症を起こし、抗うつの原因になりさえもします。
がんばったご褒美にアイスクリームやケーキといったものに手を伸ばすのはなるべくやめておきましょう。
人間の脳が最高の状態で働くには45種類の栄養素が必要で、大半は脳で作られていますが、残りは食事から取らないといけません。
食事が脳の健康に直接かかかわることはみなさんご存知だと思います。
天才になるためには毎日ブレインフード食べましょう!!
脳に効くブレインフード10
アボカド
血液をサラサラに保つのに役立つ不飽和脂肪酸を含む
ブルーベリー
脳を酸化ストレスから守り老化の進行を抑える。記憶力をよくすると言う研究もある
ブロッコリー
認知機能や記憶力の向上を助ける栄養素、ビタミンKを豊富に含む
ダークチョコレート
注意力や集中力を高めエンドルフィン(幸福ホルモン)を刺激する。認知機能の改善効果が証明されたフラボノイドも含む。ダークなほど糖分が少ないのでオススメ。
卵
記憶力をアップし、脳を元気にするコリンを含む。
緑の葉菜類
脳の老化防止に役立つビタミンE、記憶力の改善効果が証明されている葉酸を豊富に含む。
サーモン・イワシ・キャリア
脳老化の進行を抑える、オメガ3系脂肪酸の宝庫
ターメリック(ウコン)
炎症を抑制し、抗酸化力を引き上げ、脳の酸素摂取量も改善する。認知機能の低下を防ぐと言う報告もある。
クルミ
ニューロンを保護して脳の老化を防ぐ抗酸化物質とビタミンEを豊富に含む。感情を安定させる効果が高い亜鉛とマグネシウムも抱負。
そして水
脳の約8割は水分で出来ています。
脱水はブレインフォグや疲労の原因となり反応や思考の速度を遅らせます。研究によると、水分を多く取る人の能力テストの点数が高いことという事がわかってきました。
野菜なんて嫌いだ!食べたくないなんて形いますか?
そんな方に朗報
脳は少量のダークチョコレートでもよく働くという。
要するに脳にとって【何を食べるのか】がとても重要だという事。
上記の栄養素はどれも自然界にあるものですが、全てを食事からとることは難しいことかもしれません。
私自身はなるべく未加工のオーガニック食品を摂るようにしていますが、今はありがたいことにすべてサプリメントが手に入ります。
ブレインフードにサプリメントをプラスしてみても良いかもしれませんね。
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